2006年11月22日

産業遺蹟:焼き討ちされた捕鯨会社跡

今から95年の明治44(1911)年11月1日、海洋学院の所在地にあった東洋捕鯨会社が地元漁民約千人の焼き討ちにあいました。鯨解体した血潮、汚物の海への流れ込みとイワシ不漁が重なったことと許可期間過ぎに鯨を漁獲したことが引き金となって、地元漁民が蜂起したものです。

その遺蹟として、学院と西宮神社の入り口、石碑の裏にあるハマナスが覆う岩の上に「東洋捕鯨の標柱」があります。風雨に朽ちかけて「 洋捕鯨」とかすかに読めます。
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国立国会図書館HPの近代デジタルライブラリーでweb公開
「本邦乃諾威式捕鯨誌」東洋捕鯨編 1910年
分厚い資料ですが、地図等に「鮫事業場」の記述があります。
発行年は焼き討ち事件の前年となっています。

地域史に関心のある方は、ぜひ訪ねて頂きたいものです。
西宮神社も日本おとぎ話の鯨石の八戸太郎で有名です。
posted by わくりん at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 旬の風景(八戸周辺) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝日を受けて

今朝の蕪島。ウミネコの乱舞です。
夕方頃にかけて、寒冷前線の通過に伴い、大時化の予報。
明日の祝日は、学院生にとっては、来週の危険物試験の勉強三昧です(^_^;)
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posted by わくりん at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 蕪島だより | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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